権力嫌いの人ほど権力側に回るのもアリ
大企業の既得権益を嫌う人は多い。
高学歴の上位層の人間達を揶揄する人達は溢れるほどいる。
ただ、下層から声をあげてもそれはなかなか届くもんじゃない。格差が話題になる時いつもそれが気になって仕方がないのは下層のみだからだ。
大阪や名古屋の人々はなぜ、自分たちの街が東京より優れているかを話すが、東京ではそんな話題は全く出てこない、と何かの本で読んだことがある。
1位はそれ以外を気にしないのである。
であれば、自分たちの声を大きくする拡声器として、努力して既得権益側に回り、内部改革をする方が可能性としては成功確率は高い(やはり高い確率ではないが)。その組織の考えに染まる可能性も否定できないが。
ただ、『大企業なんて所詮…』といった類の話をするときに重要なのは内容ではなく、誰が言うか、である。マイノリティの声は重要であるが、負け惜しみに聞こえてしまうことも残念ながらある。
もちろん、ベストソリューションは周りを気にしないことだ。そんなの誰でも分かっている。でも、日本人、あるいは人間の根底にこびりついた価値観なんてものはなかなかリセット出来るものではないから、この解決策はどうかなと思った。
手に入れてから、評価すれば良い。
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